東京

SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st PLAYOFF

Date

2015/08/26(Wed)

Open

18:00

Start

19:00

Place

新木場スタジオコースト

江東区新木場2-2-10

ゲームプレビュー

【PLAYOFF直前番外編】SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st M.I.S. TV 番外編 supported by テコセンター  

SOMECITY CRASH -平塚Connections- [SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st PLAYOFF]  

8月26日(水)SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st PLAYOFF @新木場スタジオコースト 

東京ストリートボール最強決定戦!!

SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st シーズンの王者を決める「PLAYOFF TOURNAMENT」と、来季のレギュラーチーム参戦権をかけて争われる入れ替え戦「SOMECITY CRASH」がこの日行われる!!

SOMECITY最大規模1000人の空間で何が起きるのか?

結末は8月26日(水)新木場スタジオコーストへ。

TOKYO 2015-2016 1st PLAYOFF 座席表


※数量限定の「2F自由席」、「立見(一般・学生)」のチケットを購入すると、昨シーズンのTOKYOの映像を中心 にまとめた、非売品のスペシャル特典「SOMECITY 2014-2015 TOKYO SEASON DVD」 が付いてくる!!
ご購入はぜひお早めに!!!!

SOMECITY 2014-2015 TOKYO SEASON DVD



SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st PLAYOFFプレビュー

PLAYOFF TOURNAMENT【GAME1】
F'SQUAD(レギュラーシーズン2位) vs TOKYO BEAST(レギュラーシーズン3位)

TOKYO BEASTは、強くなった。1年前の入替戦「SOMECITY CRASH」で勝利してレギュラーチームに昇格すると、昨シーズンに引き続き、2季連続で上位4チームのみに与えられるPLAYOFFに進出。類まれな跳躍力を持つ174cmのアタッカー・#13 SOGENと好シューター・#23 KIKUを中心とした、チーム一丸の泥臭く胸を打つ全員バスケは、他チームからもリスペクトを集めるほど。機は熟した。そろそろ彼等がタイトルを奪っても良い頃だ。猛獣軍団の代名詞・#49 409が、勝利の雄叫びを上げる日は、僕達が想像しているより近いのかもしれない。
とはいえ、これまでの戦績を考慮すれば、ディフェンディングチャンピオン・F’SQUAD有利であることは間違いない。今季のMIS(=Most Impressive Skill)を獲得したアンクルブレイクからのAND1が記憶に新しいクロスオーバー使い#7 K-TAと、帰ってきたファンタジスタ・#91 KYONOSUKEの両輪を同時に封じることは不可能に近いだろう。今季のリーグ戦の順位こそ2位だったが、恐らく現時点でCHAMPIONに一番近い場所に居るのが彼等だ。リーグ戦2連覇の鍵は、小さな仕事人・#0 KATSUO、イカれたBig Baby・#10 AB、ダンクも狙えるサウスポー・#27 DAIKIら、主役二人の脇を固める「3人目」のボーラーが握っている。


【GAME2】
UNDERDOG(レギュラーシーズン1位) vs KIDROC(レギュラーシーズン4位)

今季のSOMECITY TOKYOを象徴する2チームによるマッチメイクが実現した。GAME2で顔を合わせるのは、リーグ史上初・全勝無敗のPLAYOFF1位通過を決めたUNDERDOGと、入替戦「SOMECITY CRASH」行きの可能性もあった最終戦で、大逆転のPLAYOFF進出を決めたKIDROC。両チーム共にハーフコートバスケットボールのスペシャリスト・#91 WORM、今季のSOMECITY TOKYOで最もインパクトを残した男・#21 TAKUMIのプロフェッショナルボーラーが不在の中、関東実業団リーグでも活躍するアマチュア最強の男・#1 DAISUKEとシューティングスター・#34 Yoheyの両エースの右腕に懸かる期待は大きい。全盛期の圧倒的な強さを取り戻したUNDERDOGと、デビュー当時のヤンチャ騒ぎが戻ってきたKIDROC。上回るのは地力か、それとも勢いか。


【SOMECITY CRASH】
平塚Connections(レギュラーシーズン7位) vs SUNDAYCREW(WHO'S GOT GAME? CHAMPIONSHIP2位)

リーグ創設時からレギュラーチームに名を連ねるSOMECITY屈指の人気チーム・平塚Connectionsが、2010-2011 1stシーズン以来2度目の降格の危機を迎えている。来季のレギュラーチーム参戦権を賭けて戦う相手は、決して相性が良いとは言えない多国籍ボーラーズ・SUNDAYCREW。ビッグマン・#55 Lee、先に行われた「WHO’S GOT GAME? CHAMPIONSHIP」で猛威を奮ったクラッチシューター・#74 DANを揃える最強の挑戦者は、一筋縄ではいかぬ相手だろう。熱狂的な平塚サポーターには悪いが、現在のTEAM GREENのチーム状況を考えると、正直どちらに転んでもおかしくはない。もしこの試合に敗れることがあれば、分かっていても止めらない#9 CHIHIROのドライブも、一撃で試合の流れを変えてしまう#2 SHIGEOの3ptシュートも、荒々しく献身的な#5 TATSUHITOのオフェンスリバウンドも、最低半年はイエローコートで観ることは出来なくなってしまう。生き残るのはどちらか。16分間の物語の結末を、しかと見届けて欲しい。

text by 石井ジョゼ

Ticket Information

前売券
【先行販売】
2015/07/04(Sat)
【一般販売】
2015/07/11(Sat)
当日券

当日、会場受付にてご購入いただけます。

※枚数に限りがございますのでご注意ください。

当日券あり 会場入口にて一般価格より500円増での販売