SOMECITYは、様々な街で創り上げられる「バスケットボールを究極に遊ぶ(=ストリートボール)」リーグ。
2007年12月の誕生から現在に至るまで、日本のストリートボールシーンを牽引しながら成長し続けている国内最高峰・最大規模のストリートボールリーグです。

2007年12月にSOMECITY TOKYOが始まり、2009年にはSOMECITY OSAKA、2014年にはSENDAIがリーグとして通年開催を開始、その後は順調に増加していき2019年には合計10の地域でリーグが運営されています。

定期的に開催されていない都市では年に1回トーナメント形式で開催しており、リーグと合わせると地域の数は21を数え、今なお勢いを増して開催都市を増やしています。

その地域の文化はその地域の人々が創り上げるものという信念のもと、共感する仲間を増やしながら活動を広げています。だから我々は一つの団体ではなく、ストリートボールという、日本にあるか無いかもまだわからないようなものを、できると信じ、やれると信じている各地のクレイジーな連中の塊なのです。

その全員が、自分の都市を変えてやろうと、何かを起こしてやろうと画策しています。

この遊び場の世界がどこまで拡がるのか、拡がった先にどんな世界をこじ開けられるのか。
年々少しずつできることが増え、協力の輪も大きくなり続けている中、誰もが感じてきています。
これだけのパワーが集まって、何かが起きないわけがないと。

夢中になって遊び続けたプレーを。
こだわり追求し続けてきたプレーを。
そのスキルを表現し、発信する場所。それこそがSOMECITYという遊び場です。
そんなプレイグラウンドを増やしたい。
もっともっとバスケットボールで遊べる場所を。
夢中になる時間を。
誰も見たことのないプレイを。

この日本から、最高のストリートボールの世界を。