《ゲームプレビュー》
【GAME1】
F'SQUAD（CLUB CITTA'推薦チーム） vs UNDERDOG（CLUB CITTA'推薦チーム）
レギュレーション改正により、第2戦以来イエローコートに立てていない人気チーム・F'SQUADが【GAME1】に登場する。今から6年半前に行われた、2011-2012 2ndシーズンのDA BASH。レギュラーチーム降格中だった彼等が優勝を果たし、勢いそのままに1シーズンでのレギュラーチーム昇格を決めたエピソードをご存知だろうか。優勝プライズに事実上のPLAYOFF進出・15ptが贈られる本イベント。6年半前の再現には、#91 KYONOSUKE と#7 K-TAの新旧エースの共存が必要不可欠だが#7 K-TAが不在。F再建の鍵はこの2人以外の3人目のボーラーが握るだろう。
もう一方のオープニング・アクターは、2010-2012シーズンに「絶対王者」として一時代を築いたUNDERDOG。3人制バスケットボール日本代表のエース・落合智也 a.k.a.WORM、茨城ロボッツのキャプテン・真庭城聖a.k.a.MONEYら数々のプロ選手を輩出している、SOMECITYの歴史を語る上で欠かすことのできない伝説のチームだ。現在はフロアリーダー・#1 DAISUKEとビッグマン・#7 AKCを中心に、新たなチームスタイルの確立を目指している最中。この1DAY TOURNAMENTを転機に、再びシーンの中心へ返り咲くことができるか。
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【GAME2】
SUNDAY CREW（#4 レギュラーチーム） vs SIMON（CLUB CITTA'推薦チーム）
ハードボイルドな雰囲気が漂う【GAME2】。無尽蔵のスタミナを武器に、ティップオフからタイムアップの瞬間までタフにプレーし続けるSUNDAY CREW。スペイン帰りの21歳・#25 Yutaと、攻守の要・#23 KyleのWエースを中心に、得意の1DAY TOURNAMENT制覇を狙う。
横濱が誇る、もう一つのストリートボールクルー・SIMON。調子に乗ったら手が付けられないLAWRENCE a.k.a. Larry boy（ex.F'SQUAD、BLACKTOP）や、3人制バスケットボールの経験豊富なタレントを揃えて、久しぶりのイエローコートに爪痕を残せるか。
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【GAME3】
TEAM-S（CLUB CITTA'推薦チーム） vs TOKYO BEAST（#4 レギュラーチーム）
華麗なコンビネーションで2009シーズンのSOMECITYを制した、「濱のパイオニア」TEAM-S。ここ数年は世代交代に苦しみ、レギュラーチーム昇格・降格を繰り返していたが、SOMECITY初の5on5 GAMEとなった第5戦では見事に優勝を果たすなどチーム状態は悪くない。負けん気の強さと決定力の高いシュートを持つ次世代エース・GENYAの右腕に期待が掛かる。
迎え撃つTOKYO BEASTは、説明不要の#13 SOGEN a.k.a.Warriorと、機動力のあるビッグマン・#24 T-SMOOTHの2枚看板が止まらない。イエローコートにアジャストし始めたカレッジボーラー・#0 HIROKIがもう一枚殻を破ることができれば、頂きが見えてくるはずだ。
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【GAME4】
BLACKTOP（#4 レギュラーチーム） vs 勉族（CLUB CITTA'推薦チーム）
SHOW TIME AGAIN！僕をストリートボールシーンに引きずりこんだ「柏のエンターテイナー」勉族がイエローコートに帰ってくる。ストリートボールに必要な2つの要素、「スキル」と「スタイル」。スキルを教えてくれたのがballaholicなら、スタイルを教えてくれたは勉族だった。コミカルなムーヴとオーディエンス巻き込み型のゲームメイクで、勝っても負けてもゲームを盛り上げる代表・ぬま。ストリート最強ビッグマンの呼び声高いダークロ。思い出づくりにしては豪華すぎるメンバーが、クラブチッタ30周年のアニバーサリー・イベントに集結。勉族未経験のSOMECITYビギナーは、彼等の生み出す「笑バスケ」に食らうこと間違いなし。
対するは、入替トーナメント・NEXT ONE TOURNAMNETを勝ち抜いて、レギュラーチーム昇格を果たした若きballaholic・BLACLTOP。NYC修行中の#44 KOSUKEが不在の中、現役大学生のティーンボーラー・#1 Kohey、好シューター・#7 ISHIDA、#0 ビッグマン・Martelを中心にどこまで上位に食い込めるか。
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【GAME5】
KIDROC（#4 レギュラーチーム） vs 【GAME1】の勝者
シードチームとして【GAME5】から登場するのは、現時点でTOKYO最強の呼び声高いKIDROCだ。#34 Yoheyを中心とした「誰が出ても強いロスター」に、今季はルーキー・#14 KOSUKEと、オフシーズンを迎えた現役Bリーガー・#21 TAKUMIがジョイン。采配のミスさえなければ、間違いなく本イベントの優勝候補No.1である。
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【GAME6】
平塚Connections（#4 レギュラーチーム） vs 【GAME4】の勝者
「DA BASH」もう1つの優勝候補、平塚Connections。リーグ創設以来、10年にわたってSOMECITY TOKYOレギュラーチームの座をキープし続ける唯一のチームだ。ACL（右膝前十字靭帯断裂）から復帰した#9 CHIHIRO、#2 SHIGEOのコンビは健在。プロキャリアも経験した司令塔・#4 TAKATO、屈強なフィジカルを持つオールラウンダー・#14 RYANを加えたカルテットはリーグ屈指の破壊力を持つ。リーグ戦以上の盛り上がりが予想される当日は、ベンチからアツい檄を飛ばすヘッドコーチ・AT氏のアティチュードにも注目していただきたい。
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【GAME7】
【GAME2】の勝者 vs 【GAME5】の勝者
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【GAME8】
【GAME3】の勝者 vs 【GAME6】の勝者
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【FINAL】
【GAME7】の勝者 vs 【GAME8】の勝者
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(TEXT by 石井ジョゼ)
SOMECITYが11年もお世話になっている、川崎CLUB CITTA'30周年を記念して
あの伝説的イベント"DA BASH"が6年ぶりに復活する!!
極限の1DAYトーナメントが帰ってくる。
コートを囲んだフェンス、負けることが許されない一発勝負、空間に充満する緊迫感、ボーラーに更なるプレッシャーを与えるオリジナルレギュレーション、フェンスの間近でプレイを煽るオールスタンディングのオーディエンス...
SOMECITY 2018-2019 TOKYO 1st 第4戦のレギュラーチーム6チームと
CLUB CITTA'が推薦する4チームを加えた10チームが入り乱れる大混戦。
波乱必死の1DAYトーナメントを制するのは？
優勝プライズはまさかの、SOMECITY 2018-2019 TOKYO 1stシーズンのPLAYOFF出場権!!
そして同時に、2ndシーズンのレギュラーチームの座が確定する。
レギュラーチームでないチームが１夜でビッグプライズを手にすることが出来る。
今シーズンのTOKYOをかき乱すチームはどこだ？
《"DA BASH"特別レギュレーション》
全試合8分1本（タイマー流し、残り1分止め）
タイムアウトは各チーム1回/試合
15点差がついた時点でK.O.
同点の場合は、延長サドンデス（１点先取で勝利）
チームファウル5個から1ショット＋ポゼッション（パーソナルファウルなし）
ショットクロックは18秒
《参加チーム》
KIDROC（#4 レギュラチーム）
TOKYO BEAST（#4 レギュラチーム）
SUNDAY CREW（#4 レギュラチーム）
平塚Connections（#4 レギュラチーム）
BLACKTOP（#4 レギュラチーム）
UNDERDOG（#4 レギュラチーム）
F'SQUAD（CLUB CITTA'推薦チーム）
SIMON（CLUB CITTA'推薦チーム）
TEAM-S（CLUB CITTA'推薦チーム）
勉族（CLUB CITTA'推薦チーム）
《優勝プライズ》
SOMECITY 2018-2019 TOKYO 1stシーズンの勝ち点”15点”
事実上、PLAYOFF進出が確定となります
【チケット発売について】
ローソンチケットにて6/16より先行発売!!
http://l-tike.com/ (Lコード：32564)サムチケでは、6/20から発売予定。
