12/12の入替戦”NEXT ONE TOURNAMENT #3”の結果より
・TOKYO BEAST
・F'SQUAD
の2チームがレギュラーチームとして参戦が決定!!
これにより、第5戦の順位は以下の通りとなる
1位 KIDROC
2位 SIMON
3位 平塚Connections
4位 BLACKTOP
5位 TOKYO BEAST(12/12の結果より)
6位 F'SQUAD(12/12の結果より)
残すレギュラーゲームはあと2戦。
PLAYOFF進出へ、サバイバルゲームが始まる。
~ゲームプレビュー:見所~
【GAME1】
BLACKTOP(11pt) vs TOKYO BEAST(7pt)
現在3位につけるBLACKTOPは、この【GAME1】に勝てばPLAYOFF進出が確定する。#3 KOSUKEと#23 Martelのホットラインに#32 Yoheyが加わったトライアングルは、最早 TEAM ballaholicと言っても過言ではない。シーン屈指のスターターが揃っているだけに、流れを変える”フォースマン”の存在がカギを握りそうだ。SOMECITYが掲げる今季のテーマ”DRIVE CRAZY”を体現して、優勝戦線に名乗りを挙げることができるか。
対するは、現在4位のTOKYO BEAST。ここでBLACKTOPを叩いておけば、PLAYOFF進出をグッと引き寄せることができる。今季は2度のNEXT ONE TOURNAMENTを経験したが、完成度の違いを見せつけて危なげなくレギュラーチーム残留を果たした。猛獣軍団の中核を担うのは、#13 SOGEN a.k.a.Warriorと、ペイントエリアのビッグフット・#24 T-SMOOTHの2頭。ゴリゴリのフィジカルを武器に、ballaholic狩りを狙う。
【GAME2】
→!!PICK UP GAME!!←平塚Connections vs F’SQUAD
『F vs 平塚』。往年のSOMECITYフリークなら、このカードを見るだけで心拍数が上がるはず。2、3年前だったら、この1GAMEだけで入場料が取れたマッチメイクだ。入場時からピリピリと張り詰めた空気はティップオフと同時に熱気に変わり、DJ KENKENがアンセム『What’s Onyx』をスピンした瞬間、イエローコートはオレンジとグリーンの彼等だけに許された聖域になる。SOMECITYをリーグ創設時から支え続ける#7 K-TAと、#9 CHIHIROのマッチアップは、これまで数え切れないほどのハイライトシーンを生み出してきた。よく滑るボロボロのスポーツコートには、彼等の血と汗と涙が染み込んでいる。今シーズンも残り2戦。ようやく、Fが間に合った。恐らくこの 【GAME2】は、平塚Connectionsの#1 Ryanを止められずに惨敗を喫するだろう。ひょっとしたらKO負けもあり得るかもしれない。それでも僕たちは、何かを期待せずにはいられない。何度も目にした、イニシャルFの魔法使いたちが起こす奇跡を。
【GAME3】
KIDROC(12pt/PLAYOFF進出確定) vs GAME1の勝者
日本ストリートボールシーンを騒がせた電撃移籍から約1ヶ月。オリジナルメンバーの1人・Yoheyを失って尚、KIDROCは強い。ポイントゲッターの抜けた穴を埋めたのは昨シーズンからチームに加わった2人のNEXT GENERATIONだった。涼しい顔で次々にビッグショットをメイクする#14 KOSUKEと、まだまだ引き出しを隠し持っていそうな#36 RYUSEI。若手の突き上げによりチーム力を増した新生クソガキ軍団は、順当にPLAYOFF進出を確定させた。もし【GAME1】で BLACKTOPが勝利すれば、敵としてYoheyと再会を果たすことになる。ストリートボールに正解はない。ただ、己の信じるプレーを貫き通すしかないのだ。
【GAME4】
SIMON(19pt) vs GAME2の勝者
(TEXT by 石井ジョゼ)
《最新ランキング》※NEXT ONE TOURNAMENT #3終了時点
順位/チーム名/勝ち点 + はNEXT ONE TOURNAMENT #3の加点
1位 SIMON 19
2位 KIDROC 12
-- PLAYOFF進出確定 --
3位 BLACKTOP 11
4位 TOKYO BEAST 7 +1
5位 平塚Connections 4
6位 TEAM-S 2
7位 F'SQUAD 1 +1
この日は、少し早いX'mas Special!!
豪華商品がGetできるかも?ゲーム以外にも楽しいSOMECITY!!