SOMECITY 2015-2016 シーズンの変更点は以下の通り


＜SOMECITYリーグ公式ユニフォームを導入＞
今シーズンよりSOMECITYのリーグ所属の全チームは、リーグのオフィシャルブランドパートナーのchampion(ゴールドウィン社)とballaholicの協力のもと制作された、champion x ballaholic スペシャルコラボプロダクトのSOMECITY 2015-2016シーズンのオフィシャルユニフォームをを身に纏いシーズンを戦います。


＜ロスター制度＞
15人のシーズンロスター枠制度から、8人のロスター枠制度へ変更。
ロスターは2種類あり、

・シーズンロスター（固定枠）
→6名まで登録可能。シーズン中は追加登録/変更は不可能。
※シーズンアウトの怪我など、何かの例外的な事情がある場合を除き

・フリーロスター（自由枠）
→何名でも登録可能。シーズン中も自由に登録/削除、変更可能。
ただし1イベントに同時にベンチ入りできるのは最大2名まで。
※登録の追加、変更、削除は試合当日16時まで可能とする。
※他競合リーグへの出場が可能。

ロスター登録された選手の内、シーズンロスターとフリーロスター合わせた8人が当日の試合にベンチ入りできる。

なお、ポストシーズン（PLAYOFF/SOMECITY CRASH）へ出場するためには、レギュラーシーズン2試合ベンチ入りが条件となります。

※SOMECITY 2015-2016 TOKYO 1st 開幕戦に関しては仮ロスター登録とし、最終的なシーズン/フリーロスター登録は4月22日（水）第2戦より適用。


＜M.I.P.の廃止/M.I.S.の設立＞
今まで一戦毎に発表していた、M.I.P.を廃止し、新たにM.I.S.(Most Impressive Skill)賞を設立します。
詳しくはまた改めてご説明いたします。


＜ルール/レギュレーションの変更に関して＞
■主審/副審制度の導入
2審制を導入する現在のSOMECITYのGAMEにおいて、主審、副審を決め、主審が最終的なジャッジに対する決定権を有する。

■フレイグラントファウル
規則の精神とプレイの目的を逸脱したアンスポーツマンライク・コンタクトによるパーソナルファウル。アンスポーツマンライク・ファウル。
ペナルティはテクニカルファウルと同じFT2本+ボールポゼッション。
また後日確認後に出場停止処分等も検討します。

■テクニカルファウルに関して
SOMECITYでは今後WHO'S GOT GAM?含め、選手の過剰な抗議や試合中のレフリーに直接触れるような危険な行為に対して、今まで以上にテクニカルファウルを厳しく取っていきます。また出場停止処分等も検討します。

■選手交代時にもゲームクロック止めを適用
これによりゲームクロックは原則、フリースロー時と選手交代時以外は試合時間は止まらない。
また前半残り1分、後半残り2分からは、ボールがデッドの状態（アウトオブバウンズ、ファウルコール時、得点成立時）になる度にゲームクロックは止まる。

※基本的に試合が何らかの理由で中断せざるを得なかった時に、10秒以上タイマーが進んでしまうような場合においては、レフリーの判断にてストップをかけて、進んだ分の時間を戻します。

■ゲームクロックシステムのアップデート
試合中のミスを減らすべく、より運用しやすいように改良しました。