東日本大震災から1年が経ちました。
まだまだ困難な状況が続く被災地の一日も早い復興を心より願っています。

去年のSOMECITY 2011-2012 TOKYO 1st 開幕戦では、被災者支援の為のチャリティーゲームとして開催し、皆様のご協力のおかげで沢山の義援金を日本赤十字社を通じて寄付することが出来ました。
SOMECITY TOKYO 2012-2013 シーズンが開幕するにあたって、今一度SOMECITYに「何が出来るのか？何がしたいのか？」を考えました。
そこで開幕戦より「DO WHAT WE CAN DO」プロジェクトとして会場での募金活動を再開させて頂きます。
また、会場以外にもこのプロジェクトに賛同して下さる方々には、ONLINE STOREでもDO WHAT WE CAN DOのTシャツを引き続き販売し、経費を差し引いた金額を全額このプロジェクトに寄付します。

今回のプロジェクトを通じて集まった義援金で、被災地の子供たちをSOMECITY TOKYOに招待したいと思います。
時期は、子供たちが夏休み中の、8月1日（水）SOMECITY 2012-2013 TOKYO 1st FINALを予定しています。
この前戦までに集まった義援金で可能な限り多くの子供たちを招待します。

ボーラーたちの想いを込めたプレーや、みんなのエネルギーが集まっているSOMECITYを目の前で感じてもらえる事で、少しでも元気や何か行動を起こすきっかけ与えられるのではないかと思っています。

皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い致します。


～DO WHAT WE CAN DO プロジェクト～
・SOMECITY 2012-2013 TOKYO 1st 開幕戦～第8戦まで会場で義援金を募ります。
・「DO WHAT WE CAN DO」Tシャツの売上の経費を差し引いた金額を義援金へ寄付します。
・子供1名＋保護者1名の合計2名1組を可能な限り、往復交通費と宿泊費の旅費を義援金で招待します。
・9組分の招待費が集まるごとに、リーグからも1組分の費用を寄付します。
・旅費の概算を算出し、毎回会場で集まっている金額と招待可能人数を発表していきます。
・集まった義援金の使用用途や明細は全て公表いたします。